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こんにちは。

今回は「マチナカデミアすみだ」事業が当NPOに事業移管されて初めての出張講座。
その名も「みんなが いきたいとおもう、たてかわじどうかんを　みんなでかんがえてつくってみよう！」
初めて小学生向けにレゴ®シリアスプレイ®のメソッドを用いたワークショップです。

まずはブロックに慣れてもらうために「たかいものをつくろう」というお題で準備運動。その後はいよいよ本日のミッションへ。

まずは「じどうかんで いままで もっとも たのしかったこと」を作ってもらいました。
みんなで一斉にブロックへダッシュ！

思い思いの作品を作って、みんなに向かって発表しました。

次なるミッションは、「じどうかんに あったらいいとおもう こんなこと」を作りました。

いよいよ最後のミッションは、それぞれの「こんなこと」を繋ぎあわせて一つの「ワクワクするみらいのじどうかん」をつくること。

みんなと話しながら、ひとつの児童館を作っていきます。

そして、どうしたら児童館に来たことがない子供に魅力的に伝えてもらう「メッセージ」を考えてもらい、代表して何人かの子供たちが大人に向けて“プレゼンテーション”してこの日のワークショップは終わりとなりました。

小学生、それも１，２年生が中心ではじめはどうなるか心配する部分もありましたが、予想以上の結果となりました。

館長さまも、思わず「実現したい！」と唸らせた力作がこちらです！！