8/30、聖学院中学校・高等学校さまにて、あるマイルストーンに向けた未来の生徒像を教職員さま間で共有するワークショップのファシリテーションを行ってきました。
今回の用いた手法はレゴ(R)シリアスプレイ(R)で、上記の様な目的には最適です。
60人で5グループを同時進行(各グループには私以外のファシリテーターが4名、私も1グループを担当)という大規模でありながら、時間は3時間とタイトというハードな環境でしたが、そこは参加者が先生方という学びのプロフェッショナルであったこと、そして各グループを担当頂いたファシリテータの方の力量と柔軟な対応力で3時間後には、「これまで『きっとみんなこう考えているよね』と思ってた未来の生徒像」が、可視化され、言語化されました。
【レポート】「QUEST展」が起動させた、子どもたちの内発的動機
8/5−7に開催した「夏休み QUEST展」がもたらした”想定外の恵み”について、どうしても言葉にしておきたいと思い、
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【レポート】FUTURE MAKING DIALOGUE 最終回
こんにちは。 プロボノの竹内です。
ついに昨日、約一ヶ月に渡って実施して参りました、「FUTURE MAKING DIALOGUE」が大円団となりました!
最後は各クラスから代表して2グループが、学年全員の前で「ありたいミライが実現したストーリー」を発表しました。
こんな感じの未来新聞にしたり、
寸劇をしたりと、
笑いの絶えない発表となりました!
その後、壁に貼りだした未来新聞をギャラリーウォークし、プログラムの振返りを各グループ毎に行いました。
この日は「J:COM」さんと「東都よみうり新聞」さんの取材も来ており、こんな一幕も。
そして最後に、代表・鈴木からのメッセージを届けて、グランドフィナーレとなりました!
彼らは今度は2年生。
このFUTURE MAKING DIALOGUEが、彼ら・彼女らの“ミライ”にとって、少しでも何かの役に立つことを願って―。