【開催報告】地域創生チャレンジ&ラーニングプログラム 第三回ミーティング
すみだミライ白書から生まれた課題 ”地域住民が接代や立場を超えて「気軽に且つ継続的に知り合える機会と場」を提供する” を考えるための「チキチャレ」ミーティングを八広地域プラザで行いました。
まず、ご報告ですが、「マッチングカード(仮)」についてはこのチキチャレの場から離れることとなりました。 区内の別の集まりで利用する方向で話が進んでいましたが、二つの案件を同時並行して進めることが難しくもあり、別枠で有志の方々に実行してもらう方針となりました。 我々の手からは離れましたが、チキチャレのミーティングから新しい「チャレンジ!アクション」が生まれたことは大きな意味を持っていると思います!
さて、前回に続いて議論を重ねた「気軽に且つ継続的に”知り合える”場」をについての進捗を報告します。 これまでこのミーティングで提供する「場」には名前がありませんでした。 まだ決定したわけではありませんが、名称を発表したいと思います!
その名も、 地域の交流と、知恵の交換の場 「ウチナカデミア(仮)」 です!!
さらに、今回のミーティングでは大きな動きがありました。
前回の「ウチナカデミア(仮)」ミーティングで課題として挙がってきた「実際にどのようなテーマを想定するのか」「中高生がどのようなテーマに関心・興味があるのか」を踏まえて事前にテーマ案を考えていたのですが、その中である閃きが生まれたことから始まります。
それは、実際に中高生を「ウチナカデミア(仮)」の運営側に引き込めば良いじゃん!というものです。
それをどうやって実現させるかが問題なのですが、その方法にも良いアイディアがあります! 手前味噌ではありますが、地域と学校との連携、今後変革が起こってくる学校教育及び受験環境にも対応できる素晴らしいアイディアではないかと思っています。 参加者からも、受験のテクニックだけではなく経験に厚みをつける良いアイディアではないかという声を頂きました。
ですが、ここで全てを明らかにすることはできません。悪しからずご了承ください。 ヒントが写真の方には載っていますが。
学校の協力も必要となるので、そのお願いにも動きはじめました。 実現すれば先進的な取り組みになること間違いありません!
三月中には一度「ウチナカデミア(仮)」をデモンストレーションとしてでも実施したいと考えています。 そのためにはまだまだすべきことがたくさんあります! まずは第一回「ウチナカデミア(仮)」に向けて頑張ります!