僕らの対話教室
「ダイアログ（対話）」を通じて、道徳性と、健全な批判力（アタリマエを疑う力）を涵養します。
対象
- 小学校中学年程度〜大学生程度
目的
・道徳性と、健全な批判力（アタリマエを疑う力）を涵養する
ゴール
自分の意見を伝える大切さ、しかし時には変える大切さをも知ること
期待される効果
個人の自立
自分の人生や社会課題を「自分事」として引き受ける自覚を促す
社会・地域との接続
自身の将来の「居場所」としての社会や地域と繋がる
多様性の涵養
| 他者との対話を通じた自己の相対化と、多様な価値観の涵養 |
プログラム進行
①思考へのいざない
「正義」などのテーマを、人気漫画のストーリーなどを活用し、スムーズに対話へ誘導
②内なる対話
まずはセルフワークで「自分の考え」をあきらかにしていきます
③グループでの対話
ワークシートで、グループメンバーの考えの違いを可視化しながら、止揚する体験をする
④「自分の未来」に引きつける
「楽しかった」では終わらせず、「自分の未来」にどう繋がるのかを、身近な時事ニュースなどと紐づけてクロージング
事例紹介
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FUTURE MAKING DIALOGUE
