“wassioi!”ガイドプラン作り #3
先日、wassioi!のガイドをしてくれる高校生とワークショップをしてきました。
今回の肝は「寸劇」です!
まず、誕生日順でグループを分けて前回の宿題を共有します。
ワールドカフェのようにテーブルを移動して共有や、出ていた意見を深めることもやりました。
最後に、自分のテーブルに戻り当日外国人を受け入れてお見送りするところまでの流れを2班で寸劇にして発表。
1つ目の班は外国人を、かき氷を出しているクラスに案内する様子をネタを交えつつ発表しました(人数の関係で私も混ぜてもらいました)。
2つ目の班は漫画部に行ってから外国人にコスプレしてもらう流れを発表。日本の漫画に興味のある外国人にとっては夢のようなプランですね!
こうやってシミュレーションしてみることで見えてきたこともあったと思います。
次回は実際にどこに案内するのかを高校生に発表してもらいます。
どんな意見が出るのか今から楽しみです!
“wassioi!” ガイド側本格始動です!
先日お伝えしたWassioi!というプロジェクトの、1回目のガイド向けワークショップを行いました。
前回出した宿題(ミッション)を生徒同士で発表し、「ガイドした外国人に帰国後こういう自慢をしてほしい」から「こういう体験が出来るように案内しよう」という流れで、自分で考えたり共有したりする時間を作りました。
共有の中では生徒同士で「そんなこと考えてなかった!」という意見とか、私たちにとっても新しい視点の意見がたくさん出てきてわくわくしました!
これから当日案内する具体的な出し物を考え始めていきます。
次回までは少し時間が空きますが、その間に生徒それぞれがどんなことを考えるかが楽しみです!
”Wassioi!”の顔合わせを行いました!
こんにちは。全部部長小林です。
今年の秋、高校の文化祭に外国人旅行者を呼ぶWassioi!(わっしょい)という事業があり、THOUSAND-PORTもそのサポートをしています。
ただ外国人を文化祭に呼ぶだけでなく、高校生にもガイド役としておもてなしをしてもらうのですが、そのもてなし方を考える過程で生徒自身にも様々な気づきがあれば・・・そんな思いで関わっております。
先日、このプロジェクトでお世話になる、墨田川高校の生徒と顔合わせをしてきました!
初回なので自己紹介や趣旨の説明、そしてワークブックの使い方説明などを行う中で、「不安。でも楽しみ!」という意見が多くて改めて気が引き締まりました。
これから何度かお邪魔して、ただ”the 日本”な部活を案内するだけではなく、どんな風な意図をもってどこを案内をするのかなどをワークショップ形式で考える手助けをしていきます。
どんなガイドプランや文化祭になっていくか今から楽しみです!