【事例紹介】中央大学商学部|コンピテンシーとチームへの貢献

2017年より、中央大学商学部の学生向けに(それぞれ2・3年生、1年生)レゴ(R)シリアスプレイ(R)のメソッドを用いたワークショップを行っています。
90分という限られた時間、レゴブロックを触るのも久しぶり、という学生ばかりでしたが、ブロックという
「目の前に具現化されて、手で触れるモノ」ツールのパワフルさの一端を感じ取ってもらえたように思います。

2,3年生にはチームビルディングに欠かせない「貢献」の為の在り方に気付く体験から、インターンシップに向けたマインドセット、


1年生には、「コンピテンシー」という概念を自身の過去のリソースから抽出することで理解する体験から、今後の大学生活の過ごし方の指針のようなものをそれぞれ見つけてもらえたなら嬉しいですね。

<<1年次演習でのワークショップ>>

■ワークショップタイトル
レゴ(R)シリアスプレイ(R)で学ぶ「チーム力」

■ワークショップ開催の背景:
大学初年度で、社会人コンピテンシーを意識しながらグループで意思決定をしていくことを学んでほしい
大学生活を過ごすような基礎的スキルを学ばせる中でグループ協調やグループで意思決定をしていくことを学んでほしい

■ワークショップの目的:
経済産業省では、2006年から「社会人基礎力」を提唱しています。
それは「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力・12の能力要素から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」としています。そして、多くの企業がこれに準ずる様な能力及び能力要素を採用や評価の基準としています。
この、3つの能力の中で最も内包する能力要素が多いのが「チームで働く力」(6項目)であり、その項目数からして特に現代の企業においてはその力が必要とされていると言え、中央大学のコンピテンシーにおける「組織的行動能力」に相当するものと考えることが出来ます。
この講義(ワークショップ型)では、レゴ(R)シリアスプレイ(R)というメソッドを用い、「相互理解による協働」「利己から利他」「自分ごとからチーム事」への転換へのアウェアネスを得ることを目的にしています。

<<2・3年次インターンシップ演習でのワークショップ>>

■ワークショップタイトル
レゴ(R)シリアスプレイ(R)で体感する、チームで問題解決をする為に必要な「在り方」

■ワークショップ開催の背景:
インターンシップへ繋げるために、コミュニケーション能力を強化する目的で、
社会での様々な問題に対して、チームで問題解決を行うことを学んでほしい

■ワークショップの目的:
「組織で成果をあげるには、自らの果たすべき貢献を考えなければならない」
これは、著名な経営学者ピーター・ドラッガーの言葉です。
この言葉に象徴されるように、組織で成果をあげる、社会課題を解決するには自らの強みを発揮するのみならず、チームへの貢献が欠かせませんです。
この講義(ワークショップ型)では、レゴ(R)シリアスプレイ(R)というメソッドを用い、自らの強みを知ると共に、インターンシップで皆さんに期待されることが何かに気づくことを目的としています。

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