学生のリアクションシートから
“竹のような人” “「あなた」であれ”|
の2つの言葉がとても印象深く、心に刺さりました。今日のワークショップでは、私の場合は、自分の評価よりも他人の評価の方が少し低いのかなと思う項目が多く、改めて自分がどこを目指すべきなのかを見直すきっかけになりました。自分を見つめ直すことで、やっぱり自分はまだまだ努力が足りないと感じて落ち込む面もありましたが、逆に、もっと自信を持っていいのかもしれないなと感じる部分も見えてきました。また、グループ内でシェアすることによって、自分とは真逆と言えるような価値観を持つ人の話も聞くことができて、良くも悪くも刺激をうけることができました。
今までの講義の中で、最も得るものが大きかった充実したワークショップでした。
特に本日(12月20日)の講義から、たくさんのことを気づきました。まず、ヒトはそれぞれの考え方を持ち、評価の水準や物事に対する捉え方も異なります。だからこそ、人の意見や、考え方を、否定せずに聞く必要があります。その中から、自分に役に立つことを選択するのが成長であることがわかりました。また、ヒトの評価の水準が異なってるから、どれだけ自分が頑張っていて、どれだけ仕事できると思っていても、上司や他人からの認めがなければ意味がありません。
そうとはいえ、全ての人に高評価を得ることは不可能だと思うので、ある程度の力を目標にし、少しづつ動力して達成させ、自分らしく社会に貢献して歩んでいけばいいと思いました。
「あなた」であれ! この言葉に本当に感動しました。
大学の講義のイメージを覆すような、小学校の時を思い出すような授業でした!とても楽しく自分をみつめなおせました!
鈴木先生が最後におっしゃっていた『「あなた」であれ』という言葉が響きました。自分は何をするか、どういう人間でいるか、どうしたいのかを考えるいいきっかけとなりました。私も竹のようにまっすぐな軸を持ちつつしなやかな人を目指してたくさんの経験をしていきたいです。これからは、自分の価値観や行動指針が今まで以上に重要であるということだったので、もっとも大切にしたいものはなんなのか、じっくり考えてみたいと思います。2週間に渡りとても貴重なお時間をありがとうございました。改めて自分という人間を考えふことができよかったです。