【レポート】FUTURE MAKING DIALOGUE 本編#1
こんにちは。竹内です。
先週キックオフとなった、墨田区内都立高校にて行われる「FUTURE MAKING DIALOGUE」。
今週から3週に渡って、1年生各クラスにファシリテーターを配してのワークショップがスタートしました。
4名のゲストファシリテーターと、当法人代表の鈴木とそして僕・竹内を加えた6人で、都立高校の1年生6クラスをそれぞれ受け持ちます!
昨日はワークショップの最初のステップとして、「自分たちの通う高校のあるマチのありたいミライ」を考えてもらいました。
付箋をペタペタ・模造紙カキカキして、沢山のミライを作り、そこから「対話」を用いて一つに選んでもらいました。
来週は各グループのミライ(≒問い)に対し、「何故そのミライが実現したのか」を答えてもらうワークを予定しています。
学年全体が一斉に廊下に張り出された問いに答える―。
なんだかスゴイ風景になりそうです・・・!!
ここで、今回ご協力頂いているファシリテーターの皆様をご紹介させて頂きます。
(※五十音順・敬称略)
小笠原祐司
NPO法人bond place代表理事
•NPO法人bond place代表/ワークショップデザイナー/トライセクター•ファシリテーター
•(株)エンパプリック ファシリテーター
•特定非営利活動法人16歳の仕事塾 ファシリテーター
•NPO法人山梨県ボランティア協会 専門家登録
•立川市子ども未来センター 市民活動支援協議委員(2014)
山梨県山梨市出身大学生時代から小学生、障がい児向けのワークショップの企画やファシリテーションを年間50回以上行う。
大学院修了後、企業の人財開発•人財戦略に関わるウィルソン•ラーニング ワールドワイド株式会社(WLW)に入社。人財育成のコンサルタントとして、大手外資系企業、日系企業を中心に、幅広い企業の人財育成の提案、設計に携わる。
2013年に個人としてbond placeをたちあげ、地域の活性化の市民参加型ワークショップや対話の場作りを行う。現在はWLWを退社。
2014年4月より任意団体(2015年NPO法人化予定)としての活動を主軸におき、今までの経験を生かして、子ども向けから大人向けのワークショップの企画運営実施を行う、「ワークショップデザイナー」、民間・企業・非営利組織の3つのセクターを横断して社会課題を解決する「トライセクター・ファシリテーター」として活動。
山梨県と東京の二拠点をベースに、二地域のワークスタイルを実践中。(NPO法人bond place HPより)
佐藤宏樹
大学にて社会学、院ではMBA(環境経営)を取得後、難関大学専門の予備校に就職。入社半年から校舎長として、校舎経営に携わる。その後、大学や行政、企業、NPOなど約80の加盟機関からなる大学コンソーシアムにて、機関のニーズとシーズを組み合わせた地域活性化事業のコーディネートを行う。
学生団体のマネジメントや新卒リクルートサービスを運営する中で、学生の多様な価値観に触れ、現代社会の現状と若者の考え方に矛盾を感じ、若者と現代社会や地域社会をつなげることを目的としたワークショップやイベントを年間40〜50件プランニングしている。またNPO等を対象としたPBLインターンシッププログラムの構築にも携わる。
現在、帝京大学短期大学 現代ビジネス学科および小田原短期大学講師。(Design Lab. t.s.d.c. HPより)
宮本大輝
しごと商店
ファシリテーター / 研修講師 / コーチ / ワークショップデザイナー
1987年2月生まれ。首都大学東京経営学コース卒業後、コールド•ストーン•クリーマリーに入社。退職後、天野敦之事務所株式会社にて、中小企業を対象としたコンサルティング、研修などを行う。研修講師として、企業向けだけでなく、国家公務員向けの研修を行う。テーマは、「ファシリテーション」「コーチング」「ロジカルシンキング」など。即興演劇インプロゲームを応用した体験型の研修が特徴。
2010年に国際コーチ連盟認定のコーチングトレーニングプログラム(CTI)を受講。2011年には同機関が提供するリーダーシッププログラムを世界最年少で受講している。(しごと商店 HPより)
若柳翼
学びの案内人
ファシリテーター / コーチ
1984年6月18日生まれ。早稲田大学教育学研究科。
仙台市出身。埼玉県さいたま市在住。(FACEBOOKより)
乞うご期待!!
(来週は写真撮れるようにがんばりまーす(´・ω・`) )