*本事業は、墨田区教育委員会の後援、2014年中央ろうきん助成プログラムの助成事業として実施します

「すみだ学習するマチプロジェクト」の概要 

*チラシダウンロードはこちらから

すみミライ白書こどもと社会・まなびとキャリアを繋ぐプログラム。
地域課題に挑戦し、その達成までのプロセスを
「学びと成長の物語」として体験、
社会と職業人生に主体的に関わる「動機」を育みます。

このプロジェクトにご参加頂くことが、マチに暮らすこどもからおとなまで、私たち一人ひとりがフラットに、マチをかんがえ、マチを知り、マチのミライづくりに自ら関わるためのきっかけづくりとチャレンジとなれば。


 プロジェクトの構成

このプロジェクトは「すみだミライ白書制作」「地域課題達成型学習(仮)」の2つのプログラムで構成されています

1.「すみだミライ白書」制作プログラム(終了)

山崎墨田区長にも「すみだミライ白書」をお届けしてきました
開催レポート(web)→第1回 第2回 第3回 最終
開催レポート(配布用)→第1回 第2回 第3回

お子さん(小学校高学年から、中学生、高校生、大学生)やそのご両親、地域の方を対象に、ありたいすみだの可視化と、後半の「地域課題達成型学習(仮)」プログラムでの課題設定プロセスとして「すみだミライ白書」を制作します。
白書の「調査(質問)内容」から、参加者みんなで考え、その回答の収集と分析も行います。最後は区民の皆さんに「完成発表会」を行います。
「ありえない」と笑い飛ばしていたことが、少しでも「ありえるかも!」感じてもらえたら。

すみだミライ白書 お取扱い店舗
ナチュラルショップ 空まめの木
住所:〒131-0033 東京都墨田区向島1-24-16 1F
木曜定休 営業時間 午前11時~午後5時まで

 

2.「地域創世チャレンジ&ラーニング」プログラム (2014年12月以降募集開始予定)

前半のすみだミライ白書作成のなかで浮かび上がってきた、地域課題達成の為の企画と実行までのプロセスを物語を味わうようにじっくりと体験しながら、 子どもたちに社会と職業人生に主体的に関わる「動機」を醸成させる機会・場・時間を提供します。

【チャレンジ・アクション1】
「地域住民が世代や立場を越えて 「気楽に且つ継続的に “知り合える(話す+聴く+学ぶ)” 機会と場」を提供する」
意図:墨田区には様々な活動をしている人やイベントが存在します。これらは地域創世、そして墨田区の推進する協治(ガバナンス)の視点からも価値ある取り組みです。 一方で、その参加者の多くは既に何らかの問題意識が高い方であること、また、一度に多くの参加者を動員する単発のイベントは多いものの、「思い立ったらいつでも加われる」様な継続性の有る事業が少ないことが問題として挙げられ、参加者の裾野を拡げることを目的とし、課題化しました。

【チャレンジ・アクション2】
「テンポラリー区民」 (大学入学や、就職に伴う転入者)に、 地域の魅力を発信・体感する 「仕組み」の企画書を作成する
意図:墨田区内の町会は年々高齢化が進み、若い担い手を求めています。一方、マンションの林立で若い新住民の増加が続いているにも関わらず、町会活動への参加には必ずしも繋がっていません。その一つの要因が文字通り「これまで、全く縁もゆかりも無い地域」からであると考えられます。 しかし、実は「縁もゆかりも有り」ながら、墨田区への強い帰属意識を持たない方もいます。それは「大学入学に伴い地方から転入してきた学生」や、「通勤の利便性を優先し転入してきた若手(≒未婚)社会人」などです。彼らの多くは現在「区民」で有るにもかからず、このまま永住する可能性などあまり考えていないでしょう。この世代に的確に地域の魅力を伝えることで、“テンポラリーな区民”から、ミライの墨田の担い手となる“パーマネントな区民”への変化を目的とし、課題化しました。


 プロジェクトの特徴

1.数ヶ月間、複数回に渡り、問題の認識から解決策の検討と実行、その振り返りまでを一気通貫で行います

このプラグラムは、一日職業体験や出前授業等のスポット型のプログラムとは異なり、一つのテーマについてオープニングからエンディングまでの全プロセスをじっくり時間をかけて、あたかも物語の登場人物の様に体験します。

2.毎回、その時点でもっともホットな社会問題(ソーシャルイシュー)を「チャレンジテーマ」として扱います

人間の発展の歴史は課題達成の歴史です。例えば、都市部でも高齢化や少子化の問題が進行中であり、これから「他人ごと」ではありません。
また、「正解のない」、「過去の成功事例が通用しない」時代において、前例踏襲、依存的マインドでは自身の居場所と出番は益々失われ、社会との不調和に苛まれるてしまうかもしれません。
私たち一人ひとりが社会問題を自分事として向き合い、解決策を共に考え、小さな一歩を踏み出すことが社会に対して主体的に関わる動機を醸成すると考えます。

3.子どもだけではなく、親も一緒に参加するこを前提としています

親である皆さんも子供時代「社会的な物語体験」を味わう機会は多くはなかったのではないでしょうか?
是非、お子さんと一緒に冒険の頼れるパートナーとして、そしてたまにはお子さんの目線に下りてきてもらいながら、物語体験を共有していただき、お子さんの変化とその理由を体感して下さい。
そうすることで、成長したお子さんが困難な冒険に挑戦しようとした時、反対したりリスクに目を向けるのではなく、成長に応じた支援が出来ると思うのです。

4.のタテ・ヨコ・ナナメ、地域の社会資源を総動員します

現代では意識して機会を創造しなくては集うことの出来ない、企業や行政、地域の方(タテ)、他校の生徒(ヨコ)大学生や高校生(ナナメ)が一体となってオトナからの一方的な「教え」ではなく、対話を通じて協働・共創造をしていきます。
ここでの「大人との経験の交換」や「多様な他者との交流」による「他者の取り込み」が、社会の成員としての自分、を意識させることに繋がります。