FUTURE MAKING DIALOGUE

「ワタシたちが通う学校のあるマチ」のミライを、生徒一人ひとりが思い描き、学校生活の中で実現する為のチャレンジを対話を通して考え・実行する「未来共創型学習」です。

総合的学習の時間や選択授業等での実施についてもご相談下さい。(主に高校・中学生対象)

対象
  • 小学校中学年程度〜大学生程度

目的

・個人の独立

・市民としての自立

ゴール

ミライの社会を「自分事」として考えるきっかけを得ること

期待される効果

個人の自立
自分の人生や社会課題を「自分事」として引き受ける自覚を促す

社会・地域との接続
自身の将来の「居場所」としての社会や地域と繋がる

多様性の涵養
他者との対話を通じた自己の相対化と、多様な価値観の涵養

プログラム進行

バージョン 2

①ミライの出現

“ありたいミライ”を、0ベースで考えます。レゴ®ブロックを使うこともあります。

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②ミライから問う

“ありたいミライ”が何故実現でき「た」のか、その理由を考える

 

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③答えを絞る

“ありたいミライ”実現の為の「課題」を絞り込む

 

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④自分事にする

来年度、実際に僕達・私達が「課題」に取組むとして、その際のアクション・プランを考える